BANDAGE

見てきました。とーほーじゃないよ。わーなーだよ。


ぶっちゃけ全く期待してなかったの。
仁君が出てるなら見なきゃくらいの気持ちで見に行ったの。
見終わってすぐは「思ってたより良かったねー」なんて軽く言ってたのに、今見終わってから何時間か経ってるんだけどこれじわじわくるね。
ええ、良かったです。とっても。つか切なかったなぁ。
途中何回かホロリときて涙を堪えるのに必死だったくらい。
家に着いて即効ノリと勢いで買ったオフィシャル本を見ては思い出してキュンてしてます。
つか仁君カッコよすぎ。カッコいい役じゃ決してないのにね。
映画が分ってからすぐに原作の携帯小説見たんだけど、映画は最後がハッピーエンドで良かった。
オフィシャル本にそこは小林さんが変えたみたいな事書いてたんだけどそれで良かったよね。
だから今余韻に浸れてるんだと思うもん。
そして「サンキュー」の後に入ってる元気は映画のワンシーンだった事が分ってすっきり。
だって私知らなかったから最初ガサガサ言ってるのがめっちゃ怖くて貞子想像したからね。


終わってから友達とお茶しながらいろいろ語ってたんだけど、「方向変換してボーカルはユキヤって言われてたけどじゃぁナツは何やるの?タンバリン?」って話になったんやけど、あそこめちゃ辛いよね。タンバリンどころかクビって事なん?
「つかそんなにユキヤの声がいいなら聞かせろよ!」って2人で怒ってたんやけど間違ってないよね。


1回見た今の萌えポイント

  • チューシーン(シーン66)
  • アサコさんを僕にくださいのとこのTシャツから出てる二の腕と背中
  • 靴とズボンがくっついてる服を脱いだ時に着てるグレーの股引姿
  • スタジオで二十歳の戦争歌ってる時の背中

だめだ、1回じゃこれしか思い浮かばん。
それにしてもナツが切なかったなぁ。

意外に友達が2回目見に行きたいって言ってるから便乗しちゃおうか考え中。