10000字インタビュー

自分の思いを残したいので。


カメの10000字インタビューを実は楽しみにしてました。
あの時のカメは何を考えてたんだろうって言うのがいっぱいあったから。
私がカメを初めて知ったのはまだ私がキンキ担の時で運動会の野球のとき。
名前はうる覚えだったけどすごいなーって思ったのを覚えてる。
金八のときはぶっちゃけ全然印象に残ってません。
上田担になるまではジュニアは広く浅くしか知らなかったけど、仁亀の存在は知ってた。
そして私が2001年に上田君に落ちてKAT-TUNを知ってそれからは上田君と共にKAT-TUNを一緒に追いかけてました。
でも当時の私は本当に上田君しか見てなかったんだけどね。
神サマーコンで仁君がかっこいいことを知り、J2000でカメがかっこいいことを知りました。TTNはそのあとです。汗
2004年、タッキーのドリボをまさか後に大阪でやるとも知らず1人で見に行った。
その年のゴールデンウィークに大阪でジュニア編をやる事になりタッキーの代役を誰がやるのか友達と永遠語ったのを覚えてる。
2004年以降なら誰もがカメでしょって言うんだろうけど、その時は仁くんがやってもおかしくなかったんだよね。
関西ローカルでカメがやる事が分かりめっちゃ興奮したのを覚えてる。
何に興奮したってジェットコースターにも乗れないカメがバンジーするのー!って興奮した。(笑)
そしてあの台詞やダンスもカメがするのー!って興奮した。(あの時ってナオミとか言う女絡んでたよね)
その時のカメってヒナのセリフの「干物みたいな体」だったから心配もした。*1
そして迎えたジュニア編初日。カメは輝いてた。そしてその反面儚げで消えてしまいそうにも見えた。
それまでのカメの印象ってキャッキャ笑って飛び跳ねてるイメージだったんだけど、大阪ドリボにはそんなカメはいなかった。
周りと距離を取って落ち着いているかめに違和感を感じて、でもそんなカメがもうめっちゃかっこよくてこの時ばかりは上田君そっちのけでカメばかり見てた。(笑)
そしてその時に感じたもうひとつの違和感。カメが浮いている。
なんだろ、気のせいと言われればそうなんだろうけど、舞台はちゃんと進んでるんだけど何かおかしいの。周りの目がおかしいの。
この時の違和感の原因を知りたくてこの10000字インタビューを楽しみにしてました。(前置きなげー)
そして「孤独」という文字を見て、あぁやっぱりかと納得した。
8年も前の事なんだけどあの時のカメが忘れられない。そして他のKAT-TUNも。
タッキーが気にかけてくれたって書いてあってそれには首がもげるぐらい頷いて納得した。
だってタッキー編になって空気が変わったもの。ぶっちゃけジュニア編のカメが大好きでずーっと見てたかったけど、あの空気は大っ嫌いだった。
あの時ほどタッキーの偉大さを感じたことはないよ。
でも今でもあの時のジュニア編を映像化して欲しいと思ってます。
その後のサマリーは久々の上田君に浮かれてたのであんまりカメは見ていないんだけど、それでも以前のキャッキャしてぴょんぴょん飛び跳ねてるカメはもういませんでした。してても演技に見えた。
「なにわいろはぶし」でNEWSの頂点にやま○、KAT-TUNの頂点にカメが座ってて、そんなんしたらまたおかしなるやんって内心思ってたのを思い出した。(笑)
友達とカメは急いで大人になっちゃったねと話していたのを思い出します。
あと知りたかったのは修二と彰の時の心境。
10000字読んで、カメがこんなにKAT-TUNの事を結成した時期から考えてたなんて分かんなかったんだよね。申し訳ない。
だから辛かったんだろうなーって思った。インタビュアーが想像するだけでやるせないって言うくらい、それまでのKAT-TUNへの思いを知ったらやるせないわ。
あの時私はそっかーCD出すんだーくらいに思ってたんだけど、それはきっとあの時カメが必要以上にKAT-TUNの事をアピールしてたからかもしれない。
つか私はあのユニットはやま○のためのユニットだと思ってたので。苦笑
本当にジャニーさんの言う通りに「背負って」来たんだと8000字くらいで泣きそうになった。
「ユーの失敗はKAT-TUNの失敗だよ」って凄いこと言うなー。これを言えるジャニーさんて色んな意味ですごいわ。社長だわ。
そのあとカメが言うところの「ゴタゴタ」があって、うん、まぁこれは置いといて、今カメがKAT-TUNで楽しそうに笑ってるのを見ると安心します。


私は上田担だけど、カメはKAT-TUNのエースだと思ってるからエースがKAT-TUNの事をずっと大事に思ってくれるのが分かって嬉しかったし、全員の10000字を読んでKAT-TUNがもっともっと好きになった!
いっぱい書いて疲れた。

*1:あの時のタッキーにはこの台詞は合わなかったよね